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今日の10曲 (失恋船長)
Satisfied / Repeat Offender / RICHARD MARX (MK-OVERDRIVE)
Never Enough / Never Enough / PATTY SMYTH / PATTY SMYTH (MK-OVERDRIVE)
The Warrior / Warrior / SCANDAL (MK-OVERDRIVE)
Goodbye to You / Warrior / SCANDAL (MK-OVERDRIVE)
Beautiful Mess / JEFF SCOTT SOTO (火薬バカ一代)
Have You Ever Seen the Rain? / The Hit List / JOAN JETT (& THE BLACKHEARTS) (MK-OVERDRIVE)
Dirty Deeds Done Dirt Cheap / Dirty Deeds Done Dirt Cheap / AC/DC (MK-OVERDRIVE)
Dirty Deeds / The Hit List / JOAN JETT (& THE BLACKHEARTS) (MK-OVERDRIVE)


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今日の10曲

『胸キュン/胸熱ロック 132』10選



①EZO - Destroyer
今でも最も再結成して欲しいバンドだ
山田雅樹はラウドネス時代のギャランティで余生を暮らせそう
そして飯田はアメリカの寿司やなのかな?
業界関係者の道を選んだベース
そして本間だけは現役
こういう曲にも彼等らしいインパクトがある
地味目と言われるが好きだ
メタルってこういうのが好きなんじゃないの?





②Robin Zander - In This Country
帽子を被り直すと強くなるスタローンのこざかしい演出が忘れられない
この曲も映画のサントラとしてはベタ中のベタだ
でもそれでいい
懐かしき時代を思い出させる
曲時代はそれほど好きではないのだが
無性に聴きたくなる



③Power Station - We Fight for Love
スタローンいったらシュワちゃんもいかないとね
コマンドーから
どんな映画かもう思い出せん
懐かしき青春時代だ
煌びやかな時代が蘇る



④Joe "Bean" Esposito - You're The Best
ベストキッドといえばこの曲でしょうよ
懐かしき80年代ですよねぇ
なんか海辺で空手の修行したくなりますよね
親しみやすい曲だよなぁ



⑤Femme Fatale - Waiting For The Big One
なんカットも撮影して組み合わせたPV
見ているだけで楽しい気分になる
ノリの良いアメリカンハードサウンド
大衆性とセクシーさもアピール
今ではちょっとやり過ぎと叱られますが
どうしても女性は性を売らないとイケない戦略がね
曲はとても親しみやすく一発で身体に馴染む




⑥WYTCH HAZEL - Elements
PVと作ると言うことはこれが推しなのかな
親しみやすいメロディとノスタルジックなサウンド
その望郷心が絶妙なのだが
こういうシンプルな曲を出すのは以外というか
舵取りは決まったという感じなのかな?



⑦DIRKSCHNEIDER & THE OLD GANG - Strangers In Paradise
泣けるねぇ
親しみやすいメロディが染みますねぇ
ウドが一歩後ろに下がっているのも
唄えるメンバーが揃っているから可能
そしてこのプロジェクトの意味を見いだしている
素晴しいアイデアだ



⑧Ellefson-Soto - Unbreakable
このプロジェクトは今後どうなるのだろう?
ジェフ・スコット・ソートにはハードな世界で頑張って欲しい
まぁ歌が上手いし器用だからな
ローカルスターでは終って欲しくない逸材だ
しかしここでも素晴しい仕事をしている




⑨Yngwie Malmsteen - Rising Force
やっぱりこの曲はイイ曲だ
TOKYO LIVEで久しぶりに聴いたがショートヴァージョンだった
そうなるとジョーが歌ったヤツが聴きたくなる
事故の影響はあるのだが
それでもイングヴェイはオリジナルだ
この二人の可能性は凄く感じたがソウルメイトは決裂する
もう一度やってくんないかねぇ



⑩Kreator - Pleasure to Kill
上手いとか下手とか理論的な説明など不要なんですよね
この破壊的なサウンドに快楽殺人というタイトルがシックリくる
彼等の登場はスラッシュシーンにとっては重要な出来事だ
やっぱりこの時代のサウンドは素直に身体に入ってくる
オジサンなんで今のサウンドはやっぱり別の世界だ
売り上げランキングに振り回されるのはゴメンです

失恋船長 (2025-07-18 23:24:07)



Satisfied / Repeat Offender / RICHARD MARX
1989年4月、2ndアルバムと同時リリースの7thシングルにして2つ目の全米№1ヒット曲。まず始終響くカッティングリフがカッコイイですね。BOSTONの何かの曲で聴いたようなリフですが一応別物ということで、ギターにはMICHAEL LANDAUが参加。タイトルの満足とは、恋愛的なことに限定せず努力し続ければ満足、成功が得られるといった意図だと本人が言っております。こんな内容をノリ良くカラッと歌い上げるナイステューンですよ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-07-18 08:32:36)



Never Enough / Never Enough / PATTY SMYTH / PATTY SMYTH
キュートなPATTYもソロデビュー時点で三十路の母親だったんですね…等と過去にコメントした覚えがあるけど"気のせいだろ"という声が聞こえたのでそういうことにしておきます。1987年リリースのソロ1stシングル且つ同名1stアルバムのOPテューンでUSチャート最高位は61位。"満足するな、闘い続けろ"とこれまた気分高揚のBGMに是非お一つ、なキラーテューンですよ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-07-18 01:59:04)



The Warrior / Warrior / SCANDAL
広く浅くヒット曲追っかけミーハーな私はリアタイでこの曲しか知りませんでした。1984年6月リリースの4thシングルでUSチャート7位まで上がったバンド最大のヒット曲となります。米国版高田みづえみたいなルックスで同じNYのパンクロッカーと紛らわしい名前のお姐さんがパワフルに歌い上げるといった印象のポップロック。NICK GILDERとHOLLY KNIGHTの共作というのは珍しいパターンでしょうか。当時はサビメロが変?に感じたものですが普通にアップダウンなだけですね。気分高揚のBGMとしてどうぞ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-07-17 11:24:43)



Goodbye to You / Warrior / SCANDAL
1982年9月に1stシングルとしてリリース、同年5曲入りEPのOPに収録。それから30余年後の2014年表題フルアルバムの再発盤にEPの5曲丸ごとボートラで収録。このバンドぶっちゃけリアルタイムでは"Warrior"以外完全にスルー、最近ようやく辿り着き"デビュー曲からいきなりサヨナラとは"などと思いつつ聴いてみたら、バンドのG・ZACHARY SMITHによる楽曲はタイトルとは裏腹に私好みのメジャーコードでテンポ良く軽快そのもの。知らなったことで人生の何%かは損した気分ですよ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-07-17 08:15:58)



Beautiful Mess / JEFF SCOTT SOTO

ジェフ・スコット・ソートが'09年に発表した、ソロ名義では4作目となるアルバム。
キングから国内盤がリリースされた彼のソロ作『PRISM』『LOST IN TRANSLATION』『RETRIBUTION』は、いずれも日本人好みのメロディアスHRアルバムに仕上がっていましたが、JOURNEYのフロントマン正式就任寸前まで漕ぎつけながら、結局は解雇されるという紆余曲折を経て制作へと至った本作に関しては、敢えてHMのエッジやJOURNEY的な分かりやすい哀愁のメロディは脇へと退けた代わりに、ジェフのVoに焦点を絞り、ソウル/ファンク/HIP-HOP等々多彩なジャンルのエッセンスを散りばめた、従来作とは趣きを異するポップでアコースティックなサウンドが託されています。例えるなら1st『LOVE PARADE』を更にモダンで洗練されたアレンジで磨き上げた作風とでも申しましょうか。
じゃあメロディ愛好家はスルー推奨かと言えばさに非ず。元々音楽的ルーツは多岐にわたる御仁ゆえそうした要素の取り扱いに付け焼刃な印象は全くありませんし、メロディのフック構築にしろ曲作りの手腕にしろ『LOVE~』当時より格段にレベルUP。そこに歳月を経て円熟の境地へと達したジェフの熱唱の援護射撃が加われば、ストライク・ゾーンど真ん中とは言えない内容でも「これはこれで有りだなぁ」と納得せざるを得ませんよ。乾いた哀愁漂わす曲調にソウルフルな歌声と美しいハーモニーが映える②、歌が上手くなけりゃそもそも成立しそうにないバラード③、THE BEATLES的ポップ感覚が生かされた⑫、本編を軽快かつ情熱的に締め括る⑭辺りにはそりゃあ聴き惚れますって。
彼のソロ作では最も影の薄い一作ながら、スルメ盤的に魅力に溢れた好盤です。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-07-17 07:24:55)



Have You Ever Seen the Rain? / The Hit List / JOAN JETT (& THE BLACKHEARTS)
C.C.R.の大名曲"雨を見たかい"、そのカバーを1990年に25thシングルとしてリリースするもこの姐さんヴァージョン、ヒットはしてません。正直言いますね、後追いながらもオリジナルを聴き馴染んできた耳に当時は"軽いなぁ"という印象しかなく一蹴していました。月日は流れいちアメリカン好きの身で改めて聴き直してみればこれはこれでアリかなと。ギターソロのアレンジでよりポップになったことも相俟って、ヴォーカルに強烈なクセのあるオリジナルや先にカバーしたBONNIE TYLERヴァージョンよりはマイルドでしょう。手腕あるアーティストなら誰が演っても名曲は名曲ですよ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-07-17 01:59:13)



Dirty Deeds Done Dirt Cheap / Dirty Deeds Done Dirt Cheap / AC/DC
1976年10月、デビュー2年にして早くも7thシングル。また同名のメジャー2ndアルバムのOPを飾るタイトルトラックでもあります。汚れ仕事と言うよりもよろず事引き受けますみたいな内容ですね。で音はもちろんノリノリのHR、だけどどこか剽軽な印象を受けるのは私だけ? 何にしても初期の名曲の一つでしょう。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-07-16 08:32:48)



Dirty Deeds / The Hit List / JOAN JETT (& THE BLACKHEARTS)
表題カバーアルバムのOPテューンである1990年1月リリースの23rdシングルはAC/DCの1976年作品"Dirty Deeds Done Dirt Cheap"をタイトル短縮してカバーしたものです。USチャート36位と最後のTOP40ヒットでした。原曲の良さをそのまま生かしつつ姐さんの中低音ヴォーカルがフィットした名カバーですよ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-07-16 02:02:19)