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Dabsong Conshirtoe Part 1. The Mad Dabsong Part2. Ben Karratt Rides Again Part 3. Pro's and Con's Part 4. Wraiks and Ladders Part 5. Sneaking Out the Bare Quare Part 6. All Sort of Unmentionable Things / Cunning Stunts / CARAVAN (がおり~)
Live at KK's Steel Mill / MAGNUM (失恋船長)
In Search of Ancient Gods / ABSOLUTE ELSEWHERE (うにぶ)
Life in the Wires / Frost* (cri0841)
MacArthur Park / A Tramp Shining / RICHARD HARRIS (火薬バカ一代)
A Tramp Shining / RICHARD HARRIS (火薬バカ一代)
Touch and Go / Emerson, Lake & Powell / EMERSON, LAKE & POWELL (失恋船長)
Touch and Go / Emerson, Lake & Powell / EMERSON, LAKE & POWELL (失恋船長)
Theme from the Burning / The Burning / RICK WAKEMAN (火薬バカ一代)
The Burning / RICK WAKEMAN (火薬バカ一代)
Jeanne D'Arc / Destination / ELOY (火薬バカ一代)
Destination / ELOY (火薬バカ一代)
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Dabsong Conshirtoe Part 1. The Mad Dabsong Part2. Ben Karratt Rides Again Part 3. Pro's and Con's Part 4. Wraiks and Ladders Part 5. Sneaking Out the Bare Quare Part 6. All Sort of Unmentionable Things / Cunning Stunts / CARAVAN  →YouTubeで試聴
恐らく正しくは「Love Song Concerto(ラヴソング協奏曲)」。
18分と長尺な曲ですが、6つのパートに分かれて聞き手を飽きさせないです。
前半の3つはヴォーカル入りパートで美しくメロウな歌からロック調のノリの良い歌に推移し、
後半の3つはインストゥルメンタルでこちらも落ち着いた曲調から激しいアンサンブルの後半へ
怒涛の展開が素晴らしいです。CARAVANは名曲が多いですが、1、2を争う大傑作ではないでしょうか。
がおり~ ★★★ (2025-05-03 02:19:38)
Live at KK's Steel Mill / MAGNUM
動画が先に流通、その後、音声のみのライブ盤をリリースしてくれた。Hear comes The RainにDVD付きで製品化されたものがあるので、そっちがあれば十分だったりするのだが、まぁ配信となると音声のみはありがたい。

これはトニー・クラーキンの遺作である。彼が最後に残したライブ音源。出来そのものに関して講釈を垂れるつもりはない。もう70代のおじいちゃんが、ここまでロックなステージをやれるのかと感嘆あるのみ。老獪なテクニックを駆使して、歌い上げたボブ・カトレイの温かみのある歌声。

そして地味深きトニー・クラーキンのギターワーク。やはり隠せないブルージーテイスト。彼のルーツたるギターワークを軸にメロディアスなサウンドを展開。その親しみやすいプログレサウンド。染み渡る哀愁のメロディ、その凄みを彼らは熟練工の如き阿吽の呼吸で紡ぎ出します。

お馴染みの
失恋船長 ★★★ (2025-04-15 00:40:35)

In Search of Ancient Gods / ABSOLUTE ELSEWHERE
イギリスのプログレ・バンド(というかキーボードの人のソロ・プロジェクトにゲスト数人)の'76年1stです。
邦題は『古代宇宙人の謎』。宇宙考古学研究家エーリッヒ・フォン・デ二ケンの本を元にしたコンセプト作らしいです。
全部インストで、超絶技巧バトル系ではなく、ほんわかBGM系です。ゆっくりめのゲーム音楽やSF映画のサントラが好きな人にはおすすめ。
はっきりしたメロディのある曲だけじゃなく、アンビエント/効果音的なぼんやりした曲もあるので、そういうのが苦手な人は手を出さない方が良いかも。
フルートも入るので、CAMELが好きな人はとっつきやすいと思います。
あと、ビル・ブラッフォード(今はブルーフォード表記になったらしいですね)が参加している点が売りでしょうか。
このアルバムは、デスメタルバンドのBLOOD INCANTATIONが最新作のタイトルをこの
うにぶ ★★ (2025-03-30 21:08:19)

Life in the Wires / Frost*
2024年発表の5th。大ボリュームの2枚組。既にデビューしてから20年かぁ・・・。
古のゲームミュージックっぽさは健在。最高傑作と言っていいほどのクォリティを誇る。
至福ですヨ、まさに耳が幸せデス。12曲目『Moral and Consequence』は圧巻!
良いヘッドホンが欲しくなるね!ネオ・プログレッシブロックの旗手の生還です!
cri0841 ★★★ (2025-02-26 22:19:38)

MacArthur Park / A Tramp Shining / RICHARD HARRIS  →YouTubeで試聴
リチャード・ハリスの暖かみに溢れた歌声と、哀愁に満ちたメロディ、
7分の長尺をまるで感じさせないドラマティックな曲展開(中盤の
テンポアップするパートは毎度胸躍ります)が、元祖プログレッシブ・ロック的な
感動も呼び起こす不朽の名曲。様々なアーティストによってカヴァーされてきましたが
やはりこのバージョンは実家のような安心感をもたらしてくれますよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2025-02-12 00:34:03)

A Tramp Shining / RICHARD HARRIS
故リチャード・ハリスの代表作といったら『ハリー・ポッター』シリーズじゃなくて、まず『ワイルド・ギース』であり、あるいは『殺し屋ハリー/華麗なる挑戦』や『ジャガーノート』でしょ!と飲み屋でクダ巻いては鬱陶しがられる今日この頃。70年代英国製アクション映画の顔でもあった御大はシンガーとしての活躍でも知られており、本作はジミー・ウェッブ&レッキング・クルーの全面協力を得て制作、'68年に発表した1stアルバムとなります。
基本は、ビッグ・バンドを従えたリチャード・ハリスが朗々と歌い上げる殆どフランク・シナトラの世界みたいなボーカル・アルバムなのですが、本作を今もって特別な作品足らしめているのが英米において大ヒットを記録、後に様々なアーティストによってカヴァーされることとなる名曲“MACARTHUR PARK”の存在。クラシカルなチェンバロや、シンフォニックなアレンジを施してドラマティック
火薬バカ一代 ★★★ (2025-02-11 01:49:30)

Touch and Go / Emerson, Lake & Powell / EMERSON, LAKE & POWELL  →YouTubeで試聴
シングルカットされた曲なのだが
とても崇高なサウンドである
ドカーンと鳴らされるドラム
別にコージーだから凄いと大騒ぎしているのではない
4分にも満たないのに威厳に満ちあふれた一曲
失恋船長 ★★★ (2025-02-07 23:08:35)

Touch and Go / Emerson, Lake & Powell / EMERSON, LAKE & POWELL  →YouTubeで試聴
シングルカットされた曲なのだが
とても崇高なサウンドである
ドカーンと鳴らされるドラム
別にコージーだから凄いと大騒ぎしているのではない
4分にも満たないのに威厳に満ちあふれた一曲
失恋船長 ★★★ (2025-02-07 23:08:35)

Theme from the Burning / The Burning / RICK WAKEMAN  →YouTubeで試聴
邦題“バーニングのテーマ”を冠してシングル・カットもされている名曲。
ピアノとシンセが奏でる美しくも不穏なメロディに聴き惚れると同時に
実際に映画見ると内容との落差にビックリすること請け合い。
火薬バカ一代 ★★★ (2025-01-24 08:08:23)

The Burning / RICK WAKEMAN
劇中に登場する殺人鬼を勝手に「バンボロ」と命名したり、真偽不明の「絶叫保険」や「全米27州で上映禁止!」(単に公開規模が小さく上映されなかっただけ)といった過大広告等、東宝東和が仕掛けたハッタリ宣伝の数々でもマニアから愛されるスラッシャー映画『バーニング』公開に合わせて、'82年にリリースされた同作のサントラ盤。
本作の音楽担当は誰あろうリック・ウェイクマン。YES時代はもとより、ソロでも『ヘンリー八世の6人の妻』みたいなアカデミックなコンセプト・アルバムを発表してきた御仁と、トム・サヴィーニが腕を振るったゴア描写ぐらいしか売りがない低予算ホラーに全く繋がりが見出せなかったので最初は同名の別人かと思ったもんでしたが、間違いなくご本人。考えてみりゃ『エクソシスト』の昔から恐怖映画と美旋律は相性が良く、GOBLINは言うに及ばず、キース・エマーソンだってイタホラ『インフェルノ』のサント
火薬バカ一代 ★★★ (2025-01-23 00:35:35)

Jeanne D'Arc / Destination / ELOY  →YouTubeで試聴
ジャンル・ダルクをテーマに取り上げた、アルバムのラストを締め括る7分越え大作ナンバー。
大仰な盛り上がりはなく、どちらかといえば淡々と展開していく曲調ながら
美しくも物悲しいメロディや讃美歌を思わす混声コーラスを巧みに用いて
長尺でもダレずに綴りきる手腕にベテランの技前が光ります。
火薬バカ一代 ★★★ (2024-12-25 07:42:40)

Destination / ELOY
80年代から90年代にかけてのジャーマン・メタル・シーンを語る上で欠かすことの出来ないプロデューサーの一人であるフランク・ボーネマン(Vo、G)が率いたELOY。そのバンド名のインパクトゆえ、音は知らなくても名前は聞き覚えがあるというHR/HMリスナーも多いと噂される彼らが'92年に発表した…何枚目なんだろ?15作目なの?アルバム。
60年代末のジャーマン・ロック黎明期から活動してきた超がつくベテラン・バンドながら、日本盤のリリースとはあまり縁がなかったようで、本作は90年代のジャーマン・メタル・バブルに紛れる形でひっそりとビクターから発売されていました。ほぼフランクのソロ・プロジェクトと化していたこの頃の彼らが聴かせてくれるのは、哀愁のメロディと美しいコーラス・ワーク、時にフルート等をアレンジに用いたドラマティックな曲展開とに彩られたプログレッシブ・ロック・サウンド。7分越えの楽
火薬バカ一代 ★★ (2024-12-24 00:58:48)

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